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にやにやが止まらない!「野望の会 in 京都 feat.cotola」に参加してきました

こんにちは、ぞえ(@kz_sue)です。

2016/3/12(土)に京都にて開催された「野望の会 in 京都 feat.cotola ちょっとあんた、魅力だだ漏れやで!編」に参加してきました。

みやさん(@cottonweed1023)、ノリハナさん(@infnity_87_)が主催されている「cotola」に大下千恵さん(@yawn_c)(以下よーんさん)を講師としてお招きして開催された会です。

参加する前からそわそわしていましたが、参加し終わってからもそわそわとわくわくが止まりません。
こんな楽しい会があっただなんて!

野望の会とは?

この会では、参加者ひとりひとりが自分の野望を語ります。

え?人に語れるほどの野望なんて持ってない?自分で自分の野望がよくわからない?

そんなあなたにこそ、この講座に参加してみてほしいんです!

小さくてもぼんやりしてても、野望の種は、あなたの中にきっとあります。

それを言葉にしようとしてみること、そして、実際に言葉にすることで初めて気付くこと、わかることがたくさんあるはずです。

詳しい説明はイベントページに記載がありますのでそちらをご参照ください。

http://peatix.com/event/143929

野望の会ワーク手順

jMatsuzakiさんのブログから引用させて頂きます。

1)まず、1人が自分の野望(夢、願望、やりたいことなど)を同じテーブルに座った3人に説明します。この間、1人が一方的に話し、他3人は黙って聞くことに集中します。

2)話が終わったら、今度は聞き手の3人が話の内容から感じ取ったことを特別なカードを使いながら整理していきます。

ここでの整理は、話の表面的な部分だけでなく、話し手が普段から大事に思っているであろうこと、深い価値観に関すること、人に与える影響について、感じ取ったことを整理していきます。

(中略)

3)最後にカードの内容に沿って聞き手の3人が聞き取れたことを話し手にフィードバックします。

http://jmatsuzaki.com/archives/16015

特別なカードとは、

  • 「①価値観&考え方」
  • 「②持っている力」
  • 「③思考&行動」
  • 「④今の状態」
  • 「⑤周囲への影響」

の5枚のカードと、

「安心、安らぎ」「積極的、主体的」「信頼」など選ばれしポジティブな単語が書かれた50枚ほどのカードの2種類を合わせたものを言います。

野望を聞いて感じ取ったイメージの単語カードを5枚のカードに下に並べていき、カードを並べた理由を野望を話した方に伝えます。

野望の会:実践!

野望を話すターン

3分間自身の野望について話します。野望の内容は何でも構いません。

普段は出さないけど、自身の奥に秘めている野望を外に出すのもありです。いつかケーキをホールで食べたい、いつかヨーロッパ行きたい、いつか…など小さいことから大きいことまで何でも構いません。

自身の野望を話したあとは他の方がカードを並べるのをじっと(そわそわしながら)眺めます。そして他の方がそのカードを置いた理由を話してくださるので、これもそわそわしながらフィードバックを受けます。

カードを置いてもらっている間もフィードバックを受けているときも「いやいや、自分なんて…」と言われたことを否定してはいけません。

聞くことに集中し、ただフィードバックを受け取ります。

よーんさん曰く、「まな板の鯉」と化してください。

選んで頂いたカードはこちら!

ばーん!偏りがすごい!!!

フィードバックを受けている間はひたすらにやにやして受けたもの全て嬉しかったのですが、特に印象に残ったものを書き留めておきます!

野望を語る姿が楽しそう

野望を語る姿が楽しそうで「遊び、楽しさ」や「面白さ」のカードを置いた、とのご意見が。「美」のカードまで置いて頂きましたよ!「美学」的なものを受け取られたそうです。

言葉にできる美学は持ちあわせていませんが、芯に秘めているものはあるのでその辺りでしょうか。いやー、自分が楽しくないと周りを楽しませることなんてできませんから。嬉しい!

「親しみ」+「リーダシップ」

よーんさんから「②持っている力」「親しみ」+「リーダシップ」を重ねて置いて頂きました。ぐいぐい引っ張っていくというリーダシップというより、人を巻き込んでいきそう、とのこと。

確かに人を引っ張る力はないものの、巻き込むのは割りと得意です。1人だとできる気がしないんですよね。巻き込み巻き込まれな活動をこれからも続けていくでしょう!

変態

「いい感じに変ですよね!」なフィードバックから気付いたら 変態 扱いされていました…。

んん??どうしてそうなった…。

「変」も分かるような分からないような?と思いつつ特に否定もせず。その辺りも関係するのでしょうか。変態扱いされつつも「そのままで突き進んで欲しい」とのお言葉も頂きました。やったー!

変態って、悪いことではないと思います。浮くかもしれないけれど、そもそも「普通」なんてものは存在しないわけで。
変態上等!な心意気でこれからも自分の道をひゃっほー!と進んでいこうと思います!

野望を聞くターン

野望を聞くことに集中する

野望を聞いている間は話&その方に集中!メモも取りません。
野望を聞き終わった後は感じたイメージのカードを①~⑤のカードの下に並べていきます。もうフィーリングでばんばん置きます。
置くカードは1人あたり3~10枚が目安とのことです。

カードを置いた後はそのカードを置いた理由をフィードバックするのですが、理由を話す段階には自分がどのカードを置いたか忘れていることもしばしば…。

しかし、例え自分が置いていないカードにしろ、野望を聞いて感じたその人の魅力と通ずるところがあれば誰が理由を話そうと問題ありません相手の魅力をこれでもかと本人に伝えてあげましょう!

自分のこともあぶり出されるワーク

よーんさんの「自分の中にない言葉は選択しない」との言葉を聞いてはっとしました。

もちろん全てが同じではないですが、毎回割りと似たようなカードを選んでいる自分がいました。

例えば「努力」という単語。他の参加者さんも今現在、野望に向かってさまざまな行動をされている方ばかりだったのですが、それを私は「努力」とは捉えず別のカードを置いていました。

何故置かなかったのか。

その理由を考え、「努力」には『苦労がつきもの』と無意識に私が感じているのではないか、という結論に辿り着きました。
別に「努力」には「苦労」は必須ではありません。でもなんとなく「努力」って言葉、好きじゃないんです。何故かは分かりません。

「努力してますね!」と言われるよりも「(忙しいかもしれないけど)楽しそうですね!」と言われる方が好きなのもあるのかもしれません。

考えれば考えるほど深いワーク。

置いたカードに想いを馳せても、置かなかったカードに想いを馳せても自分のことを更に深掘りできる気がします。うーん、すごい。

テーブルメイツに選択してもらった3つのカード

「テーブルメイツ」とは一緒に野望を語りあった同じテーブルのメンバーのことです。(byノリハナさん)(すてきな単語なので拝借しました)

「喜び、楽しさ」「純粋、素直」「ユニーク、独自性」のカードを選んで頂きました。
すごく嬉しいですねー、うふふ!

にやにやが止まらない!

野望を話した後に並べて頂いたカード、そして最後に選んで頂いた3枚のカードの画像を見る度になんとも言えないわくわくがこみ上げてきてにやにやしてしまいます。

また、他の方の対して自分が選択したカード、選択しなかったカードに想いを馳せると、自分の中にあるものが少し見えてくる気がします。

すごく元気とやる気を頂いた会でした。いろいろな方とチームになることで自分が選択するカード、選択されるカードも違ってくるのかと思うと次の参加を考えてそわそわします。また参加するぞー!

そして今回の参加をきっかけに楽しい企画も進み始めました

また本ブログでお知らせしますので、お楽しみに!

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