こんにちは、たすくまちゃんをこよなく愛するぞえ(@kz_sue)です。
毎日肌身離さず「秘書」として使っているたすくまちゃん。
そんなたすくまをインストールしているiPhone6s、iOS11にした頃から動作が重くなってきました。2年以上使っているので仕方がない部分もあるのでしょう。
しかし、動作が重いせいで誤タップが増えました。開始/終了しようと思ったタスクの上下のタスクをタップしてしまうこともしばしば。
たすくまはもう手放せないけど、タスクの開始/終了でストレスがたまるのは困ったもの。
ストレスフリーのためにたすくまを使っているのにそのたすくまの操作でストレスを感じるだなんて。
「iPhoneを買い換えるしかないのか…?」と思っていたところ、「行の高さ」を変更することで誤タップを減らすことができました。
「行の高さ」を少し大きくする
「行の高さ」設定はずっとデフォルトのまま使っていました。
この設定項目がたすくまに追加された当時はiPhone6sも普通に操作できており、デフォルトのままでも特に問題なかったのです。
むしろ、高さを変えない方が一画面で見られるタスクの数が多いし、スクロールが少なくて済むので小さい方がいいだろう、と考えていました。
が、違いました。
少し大きいかな、と思うぐらいが使いやすい!
たすくまを使うときはiPhoneを片手で持って操作することが多いです。そうすると、親指でたすくまマークをタップすることになりますが、これがなかなかタップし辛い。
でも、「行の高さ」を少し大きくしていると、親指でもタップしやすいのです。もっと早く変更しておけば良かった。
微々たる差ですが、タップし辛いと感じている方は一度「行の高さ」の設定項目を見直してみてください。