Twitterでしれっと書いてたのですが、私、婚約致しました。ちょっとにやにやしちゃうけど、すでに一緒に暮らしているし(もうすぐ3年)、婚約指輪も要らないね、となり、当面の生活は何も変わっておりません。相手が転職でもしない限り、大きく変わることはないでしょう。そんなものだよね。引っ越しタスクないからラク〜。とりあえず「結婚」(式じゃないよ)に向けてのタスクを洗い出して、まずはお互いの親への挨拶だな、というところでブロッキング項目があって止まっています。結婚に必要なのはプロジェクト管理の考え方だ…!!!入籍は城の日になりそうです。ちなみにタスクリストはGoogleスプレッドシートで作って相手にも共有してます。情報共有、だいじ。
婚約指輪より婚約AirPods Proが欲しいって言ったら苦笑されました
つまりはそういうことです!!!
タスクリスト作るよー!式するかは未定!苗字もどっちにするか未定!— ぞえ@「SE女子の日常」連載中 (@kz_sue) November 4, 2019
ちなみに婚約AirPodsも壊れたときの処分に困りそう、という問題が出てきて「何も要らないかも…」という結論に落ち着きそうです。婚約の記念品とは一体何のためのものなのだ…???
さて、結婚といえばおめでたいイメージではありますが、おめでたいイメージに引きずられてただ結婚式を挙げ、婚姻届を出すだけでは何か違う気がしています。式なんかよりこれからの生活の方が長いし、日々に即しているんだからそちらを優先させるのが筋ではないのか?いやまぁいざとなったら離婚という選択肢もなくはないけど、やっぱりしんどい。両家の顔合わせとか結婚式の準備とか、結婚もすごい労力いるなと感じていますが、離婚もとてつもない労力がかかるに違いない。できればやりたくない。結婚はある程度同じ方向を向いて進めていくものだけど、離婚はお互い向いている方が逆なわけです。話し合いなんてできる気がしない。これがビジネスならお互いちょっと譲歩しつつ落としどころを見つけていくものだけど、離婚はねぇ……。
ということで「婚前契約書」なるものを作ることにしました。
プリマリタルカウンセリング(婚前カウンセリング)にも興味がありましたが、出向くのがめんどくさいな、と感じていて。カウンセリングがあるみたいだけど、どうする?興味ある?と同居人に話してみると、向こうから「婚前契約書」の話を出してきてくれました。最近多いらしいです。へぇ〜、知らなかった。テンプレートもあるので一から作るよりずっといいね。意外と同居人も前向きで、作ってみようか〜という話に落ちつきました。(「めんどくさい」って断られるかと思ってた)
まず契約書を作りはじめてみて2人だけでは上手くいかないな、という項目があれば第三者の手を借りることも考えてみようと思います。契約書作るの楽しみだなー!
「契約書を作ると、結婚生活の感動が増す」飲酒、セックスも取り決めたSILVAの結婚観|新R25 – シゴトも人生も、もっと楽しもう。
契約書テンプレがダウンロードできるオマケ付き!
2〜3年前に読んだけど、最近また再読中。