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2020年はやりたいことリスト復活!紙の手帳も復活させようかと思ったけどiPadで十分だった

2019年は会社員を辞めたこともあり、紙の手帳を使いませんでした。ここ数年はほぼ日手帳を使っていましたが、会社でしか使っていなかったのです。使い方としても日記のような感じ。仕事が終わる、17時半頃にその日1日の仕事を振り返って感じたことを書きとめる、、、だけ。スケジュール管理にはGoogleカレンダーを使っていたため、ほんとはスケジュール帳要らなかったのです。なんとなーく惰性で使っていました。

そこで、2019年は紙の手帳なしで過ごしてみました。うーん、別に困らない。会社員のころより予定が入ることが減ったとはいえ、予定をすっぽかすこともなかったし、忘れてブッキングさせることもなかったし、やっぱりスケジュール管理はデジタルで十分なんだよな……と感じた一年でした。感じたことを書きとめるのもタスクシュートで十分です。しかし、「紙に文字を書く」行為が減ってしまった寂しさも感じていたり。。。「文字を打つ」のと「文字を書く」のはなんか別なのかも……。でも、アナログで文字を書いても結局手帳の中に埋もれてしまうし…毎日Evernoteに保存するのは面倒だし……と紙の手帳に戻る煩わしさもあり、2020年はどうしようかな、と考えていました。

手帳問題とは別に、やりたいことリスト復活

思うところがあって、2020年はやりたいことリスト(100)を復活させることにしました。2018年は逆算手帳で作って、その前もほぼ日手帳に書き出していた気がする…どっかいったけど……。2018年のやりたいことリストを眺めてみて、2019年に叶っていたものが結構あるのに気づきました。書き出しておかないと、叶ったことを忘れてしまうし、そもそも気づかない可能性も高い。気づかなくてもいいかもしれないけど、「いろいろできたことあるじゃん、自分!」って思いたいので2020年はやりたいことリストを復活させることにしました。これは一種の記録。記録しないと気づけないものはたくさんある!

で、どうせやりたいことリストを作るなら、手に取りやすい場所に置いておきたいな、と思ったり。逆算手帳を使っていた2018年は、会社では毎日やりたいことリストを眺めていました。さっと眺めることができて、「あぁ、そういえばこれやりたかったな」と思い出すことができる環境。そうしたいから2020年は紙の手帳を復活させる…?でも手帳自体に使い道はないんだよな、、、と振り出しに戻る感じ。

紙の手帳を使うかは保留にしといて、とりあえずiPadのノートアプリでやりたいことを書き出してみたら、何このしっくりくる感じ!任意のPDFをテンプレートして読み込むことができて、慣れ親しんだ逆算手帳フォーマットでやりたいことリストが作れるし、このちまちま書いていく感じはもはや紙!!!Split View使えば下書き見ながら清書もできるし!もう手帳もこれでいいじゃーん!iPadで十分!と手帳問題も解決しました。手帳の使い道は決めてませんが…なんか日記でも書こうかな……。

iPad手帳の欠点はシールが貼れないことでしょうか。逆算手帳のときは、やりたいことが叶ったらシールを貼って、実行した日付をメモしていたんですよね。さすがにいくらiPadといえど、シールは貼れない…マーカーは使えるけど……。まぁそこまでシールが貼りたいわけでもないので、マーカーでいいですけどね。シール貼りたくなったら来年は紙にします。

私はNoteShelf2使ってますが、GoodNotesでも同じことはできます。GoodNotesのタブ機能気になるけど、NoteShelf2のペンの描き味が割と好きなんだな〜。

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逆算手帳のやりたいことリストのフォーマットへのリンクは下記記事内にあります。

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