こんにちは、旅行大好きぞえ(@kz_sue)です。
旅行の準備にチェックリスト、定番ですよね。
ツールを何も使用せず自分の頭の中を頼りに荷造りをしていた頃、化粧ポーチを忘れて(しかも旅行先で気づく)2日目はすっぴんで旅行したことがあります。
旅の恥はかき捨てとは言うものの、、これでは自分のテンションが上がらない。。。
そんな忘れん坊の強い味方「チェックリスト」。
紙に書きだしたり、アプリを使用したり、人それぞれだと思いますが、私はたすくまを利用しています。
旅行の持ち物リストをたすくまで管理する
「旅行の荷造り」タスクを作成し、チェックリストに旅行の持ち物を登録しておきます。
リピートタスクにはあらゆる旅行に備えて必要なものを書き出しておきます。
「日本100名城スタンプ帳」が必要な旅行もあれば、イベント参加で「名刺」が必要な旅行もあります。実家への帰省だとシャンプー/コンディショナーなどが不要になります。
どんな旅行かによって「必要なもの」は変わってきます。
なので、ベースとして一通り用意しておいて、そのときどきの旅行に合わせてチェックリストを調整していきます。日本100名城スタンプ帳が必要なければ消したり、名刺が必要なければ消したり。
私は基本的には追加はなしで、削除のみにしています。「追加」って多分荷造り中に思い出せない。
そのため、ちょっとでも持っていく可能性のある持ち物は予めリストに入れておきます。この前の野望の会で名刺忘れたのでリストに追加しました。
こうしてアップデートを繰り返しながら自分に合った旅行の持ち物リストを完成させていきます。
何を持っていったのか記録しておきたい
上記はチェックリストアプリでも実現できます。
では何故チェックリストアプリではなく、たすくまを愛用しているのか。
それは何を持って行ったか後で振り返りたいからです。
今回持って行ったけど結局使わなかったから要らないんじゃない、とか、逆にこれあったらもっと便利だった!次は持って行こう、と振り返ったり。
チェックリストアプリを使ってみて、チェックリストのアップデートは簡単なんですが、いつどこに行くのに何を持って行ったか残せないのがネックでした。記録も残したいんだよ。
アプリを使う以前は、Evernoteに旅行持ち物リストのテンプレートノートを作成しておき、そのノートをコピーして旅行毎の持ち物リストを管理していました。
が、Evernoteのチェックマーク、小さくてチェックしづらいんです…。iPhone片手に旅行の荷造り、しづらいんです。
そんなこんなでEvernoteでの操作に不便を感じ、チェックリストアプリにも記録できない不便を感じ、たすくまで全部できるやん!と今に至ります。
管理も記録もこれ一つ
旅行の荷造り中にチェックを入れた(=鞄に入れた)ものがそのまま記録となる。そんな(私にとって)自然なことができるアプリは意外と限られています。
たすくまさえあればチェックリストアプリは不要ですね。
しかし、たすくまを持ってしても旅行前の「本当に忘れ物ないかな…!?」からは逃れられないもの。
そんなときは知人の言葉を思い出してえいやっ!と出発します。
「財布と携帯さえあれば何とかなる。他は買えばいいから!」
潔い。