一般的なモニターは電源コードと表示させるためのケーブルの2本が必要になりますが、USBモニターはUSBケーブルだけで電源も表示もまかなえます。デスク周りがすっきり。
しかし、パソコン新調に合わせ、モニターの配置替えをしたらUSBケーブルが届かなくなってしまいました。USBモニターに付属しているUSBケーブルは1mほどで、短めです。配置を再検討するのもありですが、モニターアームは重くて付け替えはちょっとめんどくさい…。ということで、USBモニターで使えるUSBケーブルを探してみました。
高速データ転送と給電ができるUSB3.0ケーブルならいける
USBモニターの性質上、下記を満たすケーブルであれば代替品になるのではないかと考えました。
- USB3.0に対応していること
- 高速データ転送ができる
- 給電もできる
家にあるUSBケーブルはデータ転送に対応していなかったり、USB3.0に対応していなかったり、長さが足りなかったりしたため、下記を新たに購入しました。私のデスク環境の場合は2mあれば届きそう。
ケーブル自体も細いし、丈夫で断線しにくそうだし、こっちの方が使い勝手が良さそうじゃない?
左側が購入したケーブル、右側が付属品のケーブルです。パソコンとUSBモニターを繋ぐUSBケーブルを、モニターに付属していたケーブルから新たに購入したケーブルに変更します。
表示されたー!!!ちらつきもないし、問題なさそう。
付属品のUSBケーブルでしか表示できないのかな、となんとなく思っていましたが、そんなことはなかった。条件を満たさなければ使えませんが、好きなケーブルにすることもできますね。やっぱりUSBモニターはデスク周りがすっきりしていいな〜。