こんにちは、電車や病院での待ち時間など、外出時に漫画が描ける端末を求めてやまないぞえ(@kz_sue)です。
VAIO Z Canvasは地味に重いんですよねぇ…。腰と肩にくる。そんな中ワコムのMobileStudio Proが気になっていますが、ちょっと落ち着いて条件を整理してみます。
気軽に持ち歩ける?
「VAIO Z Canvas」では何が不満か。
それは、重い。この一言に尽きます。
たまにタッチパネルの調子がおかしくなることもあったりしますが、「気軽に持ち歩けない」が個人的には一番ネックです。長時間持って歩くと肩痛くなります。
もっと気軽に持ち歩けてクリスタで漫画のペン入れできる環境欲しい!(自宅でじっと作業できないタイプ)
で、これがMobileStudio Proが解消されるかというと、されないんですよね。。。
- VAIO Z Canvas:約1.5kg(キーボード込)
- MobileStudio Pro 13インチ:約1.4kg
- MobileStudio Pro 16インチ:2.2kg
上記の通り、MobileStudio Proは別に軽くはなりません。
サイズもほぼ同じな13インチは重さもほぼ同じ。
また、MobileStudio Proはキーボードが付属されていないので別途文字を打つにはBluetoothキーボードが必要になります。
うーん、、この点についてはVAIO Z Canvasで十分そう。。。
買うなら16インチ
気軽に持ち歩けないとなると、買うなら16インチでしょうか。13インチ買ってもVAIO Z Canvasでできることとそんなに変わらない気がします。
16インチでできること。12.3型のVAIO Z Canvasより大画面で描くことができる!!!
しか思いつきません。。。筆圧レベルは2倍だし、ペンは充電も電池も要らないしで作画環境は良くなりそうではありますが。
4K画質も漫画を描く上ではそんなに違いを実感できなさそう。
家ではMobileStudio Pro 16インチ、外ではVAIO Z Canvasを使い分けるのもありかもしれません。
データの共有はCLIPのクラウド機能を使用すればできますしね。
結論:まだいいかな…
ガジェット好きとしては欲しくなる一品ですが、持ち運びできてそれなりに描ける端末(VAIO Z Canvas)を持っている身としては買ってもそんなに変わらない気がしています。
MobileStudio Proはスタンドも別売りなんですよね。VAIO Z Canvasは結構スタンド優秀です。「ワコムのペンタブ」は欲しくなるものの、まだまだVAIO Z Canvasと仲良くやっていこうと思います。MobileStudio Pro、高いしね…VAIOも高かったしね……
そして
もっと気軽に持ち歩けてクリスタで漫画のペン入れできる環境欲しい!
満たすものはraytrektabではないかと買っちゃったので使い込んでみてまたレビューします。
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