こんにちは、ぞえ(@kz_sue)です。
「働き方」を変えるべく去年の11月から動いていましたが、それがようやく実生活に反映されました。
私、週5勤務のサラリーマン辞めました。
ニートになりたかった
2015年の秋頃にお世話になっていた上司が転職され、それに伴い自身の作業の内訳としてマネジメント作業の比重がどっと大きくなりました。
最初は「もうとっくに中堅社員だしマネジメントスキル伸ばさないとね!」なんてがんばっていましたが、なんか、疲れた。プロジェクトを進める方向を考え、タスクの適切な配分を考え、あっちへ気を配りこっちへ気を配り、なんてしているのが疲れました。
そんな日々に疲れたのもあり、システムエンジニアって楽しい…?という疑問が頭から離れなくなったので「もういっそのこと会社辞めよう!ニートになろう!なりたい!のんびりしたい!」という想いで意を決して上司に退職の旨を伝えました。
勤務時間の短縮に落ち着いてしまった
「辞めるぞ!!」という想いのもと上司と話し合いを続けた結果、週3勤務への変更に落ち着きました。
おや、思ってた結果と違う。
退職の意思を伝える前に上司に「この会社で週4勤務とかになる方法ってありますかね…?」なんてことを聞いていたのもあり、勤務時間を短縮すれば在籍可能かなんて提案をされてしまいました。
私も「あー、それもありかも。。。」なんて面談の場で思ってしまったばっかりに、週3勤務で仕事内容は変わらず、という結果になりました。もちろん上司のフォローはあるけれど、仕事内容は基本的に今までと一緒です。
勤務時間減るのに仕事内容基本そのまま、は今まで以上に自分がやるタスクの取捨選択基準を厳しくしなければ定時で帰れないのでそこは気になる点ではあります。上手く立ち回らないと。勤務日数減った分残業増えた、では意味ないので。定時は基本厳守です。
また、正社員のまま週3勤務、という制度はうちの会社にはないので身分変更となりました。(いわゆる契約社員的な)正直切り替えがすごくめんどくさかったので「やっぱりすぱっと辞めれば良かった…」と思ったことが数え切れないほどあったのは秘密です。すごいめんどくさかった。
ずっとこの生活を続けるかは未定
ニートも期間限定でなるつもりでした。とりあえず3ヶ月間ほどフリーランスもどきとしてがんばって、様子を見て「やっぱサラリーマンだな!」と思えば就職しようと考えていました。
週3サラリーマンは「働き方」として希望ではありましたが、この契約社員的な雇用形態はシステムエンジニアとしてのキャリアを築くことはできません。なんかそこが気にはなる。(でも、そもそもシステムエンジニアとしてのキャリアを築き上げたいと自分が思っているか自分でも定かではない)
実際に週3で働きつつそのあたりは考えて、選択していこうと思います。
というわけで週3サラリーマン+フリーランスです
「フリーランス」といっても特に収入の見通しがついているわけでなく、「これから考える!」な状態です。当初はニートで収入が0になる予定だったし、まぁいいか、と本人はとても楽観的です。(もうちょっと危機感持って欲しい)
できた週2の「フリーランス」時間はまんが描いたりブログ書いたりにあてたいと思っていたので、まずはブログ更新作業に取りかかれるようがんばります。「まんがで巡る日本100名城」もがんばります。
コワーキングスペース通おう!
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