「平成」はいろんなところに潜んでいる。ビジネスでは和暦をなくそう

車を車検に出してきました。ふと車のフロントガラスに貼っている一年点検のシール?をよく見てみると、「32年」の文字が。「32年……?」と一瞬混乱しましたが、「平成32年」のことですね。5月から令和元年なので平成32年は存在しないのにね。そんなことがあるので西暦にすればいいのに、と思ってしまうのです。

前職では和暦を使う場面はなかった

前職のIT企業での普段の仕事で和暦を使う場面はありませんでした。入社時の書類とかはあったかもしれないけれど、覚えてない。

平成が終わることが決まったとき、「平成使ってるところないか確認しといて!」というメールがクライアントさんから来ました。事前に影響範囲を把握しておかないと予算取るのに苦労しますからね。ソフトウェア上の表示、ソースコードのコピーライトやコメント、設計書などのドキュメントを確認しましたが、私が担当しているプロジェクトでは「平成」を使っているところは一つもありませんでした。全部西暦!改元の影響なし!余裕だぜ!

そのとき担当していたプロジェクトだけでなく、入社後に携わったプロジェクト全てで和暦は使っていなかったと思います。使う機会がない。西暦で十分、っていうか西暦じゃないと困る。改元のとき困るじゃん。改元のとき工数発生しちゃうじゃん。そんなお金と余裕はないよ。メンテナンス性を下げる設計を考えるのもソフトウェア開発の大事なお仕事です。

同居人の会社では申請の書類に平成が使われているそうです。紙で申請しなきゃいけないのも紙の無駄だけど、元号変わったら書類作り直さなきゃいけないじゃん。作り直す時間と紙がもったいない!

意外と和暦を使っているところは多い

前職で和暦を使うことはなかったので、世間もそんなものだろう、いちいち手間のかかる和暦なんて使っているわけがない、と思っていたのですが、、、そうでもないんですよね。

確定申告の書類は和暦だし、ハローワークの書類も和暦。車検の書類も和暦です。和暦好きだね!私は昭和63年生まれなので、平成=自分の歳だった以外に和暦に親しみを感じたことはありません。大体「今年って平成何年だっけ……?」って思ってます。和暦、いる???

好きで使う分にはいいんですけど、ビジネスの場に持ち込まないで欲しいなぁ、と思います。改元のたびに、元号変えなきゃいけないんでしょ?元号変えるのもタダじゃないんですよ。工数かかるんです。お金も手間もかかるんです。なのにお金を生まない!手間だけかかる!無駄ですよね。

あとエンジニア泣かせなのは「令和1年」が「令和元年」になるところですよね。1年のときだけ、元年。置換しなきゃいけない。はー、めんどくさ!!!

自分の仕事の中で和暦を使っていて、西暦でもいいなら変えちゃいましょう。今後のメンテナンス性、考えましょう。もっと生産的な仕事に時間を使わないと、時間も仕事してる人のスキルももったいない!

未だに和暦が残っているのは「国」が関わっているところがメインなのかなぁ、とも思いますけどねぇ。私なら発狂しちゃう。。。

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