定時退社デーの設定は意味がないのに何故会社は採用するのか

私は基本定時退社ですが、所属しているグループ全体の残業時間が多く、部門内で問題になっているそうです。

そこで今期打ち出された対策が「マイ定退デーの設定」です。うわー!意味ない!!!

しかも「週のはじめに帰れそうな日を考えて、自分で設定して欲しい。チェックはしない。強制でもないけどがんばって欲しい。」なふわっとした取り決め。え、やる意味あります???

まだ強制定時退社日の方がマシ

「水曜日は誰もが定時で帰ってね!」

ならまだ多少は効果あるでしょう。周りの人も帰っているし、強制だから帰らざるを得ない。それでも仕事は減っていないので他の日の残業が増える可能性はあるけれど、「締切」を意識して仕事をするため普段より生産性が高くなることもあるかもしれない。少しぐらいは良くなるかもしれない。

しかし、自分で設定する定時退社デーは守られるのでしょうか。自分で設定したんだから、と一貫性を保とうとするかもしれないけれど、急ぎで優先度高い仕事が入ってきたら終わりなのでは。普段から残業が多く、仕事を優先している働き方をしている人はどうしても、仕事を優先してしまうのでは。

ただの会社の自己満足にしか過ぎないでしょ、と感じています。上から残業対策を何かやれと言われ、無理だと思いつつとりあえず打った対策がこれ。管理職も「無理だろうけど……」と感じている空気が伝わってきます。

根本的な原因を突き止め、プロセスから変えるには時間もリソースもかかるでしょう。現場にはそんな余裕がないのは見ていて分かります。

しかし、だからと言ってその場しのぎの「定退デーの設定」では残業時間が仮に減ったとしても一時的なものになるのではないか、と思っています。

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