「週3勤務」を取り入れる上で企業へのメリットとは。「くらしと仕事」様に記事を寄稿しました

こんにちは、週3勤務+週2フリーランスのぞえです。

2018年4月2日に働き方提案メディア「くらしと仕事」様に記事を寄稿しました。

Fledge様への寄稿記事は週3勤務をすることの自分へのメリットが中心でしたが、今回は週3勤務を取り入れる側、企業としてのメリットを考えてみます。

「週3勤務」の企業へのメリット

「週3勤務」の従業員を雇用するメリットは企業にあるのでしょうか。

私のケースから考えると、

社内のことをよく知った人材を(勤務日数は減っても)確保できる

のは、企業にとってはメリットになり得るようです。

人が足りていない現場では特に顕著になるのでしょう。

私が会社を辞めようとした2017年は、例年に比べ多くの人が会社を去った年でした。

「これ以上退職者を増やしてはいけない」

そんな空気が経営幹部の間に流れていました。(「辞めます」って言ったときに知りましたが)

ちょうど会社が変わろうとしているタイミングで、親会社が変わり社内のさまざまなシステムが様変わりしていく最中のことでした。

ガラッと変わる会社に不安を覚え、または見切りをつけ、多くの人が会社を去っていきました。

私がお世話になっていた上司も、尊敬していた先輩も、いなくなりました。

それは単に人数の問題だけでなく、優秀なスキルを持った有能な人材が他社へ流出してしまったことを意味します。

減ってしまった人。にも関わらず変わらない仕事の量。

残っている人材の育成も大切ですが、時間がかかります。かと言って、新しい人を雇って一からたくさんのことを覚えてもらうのはコストがかかります。

社内ルールに始まり、担当プロジェクトのことまで。慣れてしまえば意識することのない部分ですが、「新しく人を雇う」ことにはリスクはつきものです。

ならば、流出してしまいそうな人材を引き止めるのが一番手っ取り早く、コストもかかりません。

たとえ、週3勤務になろうとも。

というわけで、会社と(表面上は)Win-Winで週3勤務が実現したのでした。

週5勤務が当たり前の環境の中での週3勤務

広島の事業所で「週3勤務」をしているのは私だけです。他の事業所は分かりませんが、あまり聞かない。

「他にも週3勤務をやりたい人が出てくるのでは」と週3勤務をはじめた頃は思っていましたが、全く出てきません。

周りはみな週5日働いています。「週5勤務が当たり前の世界」にぽつんと私だけ入っているような。なんだか居心地は良くないです。

自分が選んだのであまり気にはしていませんが、今の自分には関係ない話(評価の話とか)を聞くと少しだけさみしくなります。

と同時に、今の自分は技術力を会社に提供しているだけなのだな、と強く実感します。そして、この仕事を続けていても自身の成長が見込めないことも容易に想像できます。いや、システムエンジニアとしては成長できる道もあるでしょう。でももう、システムエンジニアに興味がない。

「新しい働き方」として、次はテレワーク(在宅勤務)を実現するために動いてみようかなと思っていましたが、遠くない未来、別の道を歩んでいそうな気がします。

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