他の方が作成されたイベントに参加してみただけですが、オンラインイベントツール「Remo」を使ってみました。安定性には欠けるけど、ゆる〜く集まるには十分かな。でもiPadで入れなかった…。スクショはないので雰囲気が知りたい方は他の方のブログをどうぞ。
Webブラウザだけでイベントに参加できる
zoomはアプリのインストールが必要ですが、RemoはWebブラウザだけでイベントに参加できます。
お手軽!と思いきや、ここがネックなのでは、とも思っています。対応ブラウザがはっきりしないんですよね…。
私が試してみたのは以下の通り。結局、Chromeで安定したのでChromeで参加してました。iPadもChromeを試してみたら良かったかな。ただ、iPadのディスプレイサイズの問題なのか、画面下のDockみたいなメニューが見切れちゃってたのでやっぱりパソコン前提のサービスかな…という気がします。スマホのブラウザからも参加はできるみたいです。
Webブラウザ | カメラ | マイク | スピーカー | 備考 |
Safari(iPadOS) | ○ | ○ | -(設定項目として表示されず) | 相手の声が聞こえない |
Safari(macOS) | ○ | ○ | -(設定項目として表示されず) | 相手の声が聞こえない |
Chrome(macOS) | ○ | ○ | ○ | 特に問題なし |
おそらく、HTML5のカメラとオーディオ系APIに対応していないブラウザは使えない、ということなのでしょう。あとChromeの他はFirefoxもいけるんじゃないかな。Edgeはどうなんだろう。IEは論外です。Chromeに乗り換えよう!
セキュリティ面は安心できない
zoomもセキュリティ面で騒がれていますが、Remoもセキュリティは怪しい雰囲気も。運営元や情報がどう利用されるか定かではありません。
参考 リモートワークやウェビナーでのコミュニケーションに使えそうなWeb会議ツール「Remo」を使ってみた:追記ありインターネット上のコワーキングスペースとしての利用はいい感じだなと思いました。いろんなテーブルがあって、話をしなくても誰かとゆるく繋がっている感覚があり、休憩がてら雑談もできる。在宅勤務だと、ちょっと寂しくなる瞬間があるんですよね。基本1人が好きだから、ちょっとだけね。「しばらく旦那としか話してない!」なんてことを思うわけです。かといってzoomやSkypeを開くほど話したいことが明確なわけでもなく…ってときにいいですよね。
あとはテーブルに分かれるワークショップありのイベントとか。開発者の意図はカンファレンス向けなのかもしれないけど。カンファレンスの内容によるけど、それはちょっと怖いかな〜。