「なんかお腹の調子悪いな……」と1週間のうち5日は感じている生活を送っています。ほんと、お腹弱すぎて。
咀嚼に気をつけたり、食べるものに気をつけたり、消化酵素のサプリメントを飲んだりして多少はましになってきてはいるのですが、油断をするとすぐお腹の調子が崩れます。
毎日の食事を記録することでお腹を壊す傾向が見えてきました。
お腹を壊す食事の仕方
今のところ見えている、私がお腹を壊す傾向は以下の通りです。
- 食べすぎ→自分が消化できる量以上の食べ物を胃腸に送ってしまう
- たんぱく質の摂りすぎ→たんぱく質の消化は消化力が問われる
- 油の摂りすぎ(揚げ物の食べすぎ)→良くない油の消化も消化力が問われる
- 辛いものを食べる→刺激物は無理
バイキングへ行くと食べ過ぎてしまうし、「大事なのはたんぱく質だー!」とたんぱく質を意識しすぎると多くなってお腹壊すし、たまになら大丈夫な辛いものも連日食べるとなんだかお腹の調子がよろしくないし……。
たんぱく質と野菜を手軽に摂るにはスープだ!と思ってスープを作るようにしています。味噌汁と中華スープのローテーション。さすがに飽きてきたのでキムチスープを取り入れてみたら、逆にお腹の調子が悪くなりましてね。。。たまにならいいけど、スープを作ると3日連続で食べなきゃいけなくなり、連日の刺激物(キムチ)に私の胃腸は耐えられなかったようです。弱すぎる……。
今度はコンソメスープだ!冷凍してる鶏の手羽中入れちゃえ!とスープを作ったら、スープだけでかなりのたんぱく質が入っているようで、スープ以外に主菜も食べたらたんぱく質の摂りすぎでお腹壊すし……。
いろいろ試行錯誤して失敗も繰り返していますが、食事と自分のお腹の調子を振り返ることで自分の駄目パターンが見えてきました。
消化力も、腸内環境も人によって違います。お腹を壊すのなんて年に1回あるかないか、という人もいれば、私のように基本的にお腹痛いですけど、、、な人もいます。
お腹を壊しているのは食べ物を消化できていない証拠。そしてそれは栄養不足につながり、副腎疲労へつながります。
疲労をなんとかしたかったらまずは腸ケア。腸内環境の改善なくして疲労の改善はなし得ないのです。
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