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「1日で1500文字書く」よりも「毎日100文字書く」がラク

スタディウォーカーへの寄稿記事を週1の頻度で書いています。2コマ漫画と約1500文字の文章。私は2コマ漫画を描く方が楽です。時間はかかるけど。文章を書く方がなんというか、難産……???なんか大変。いや、文章を書くのも好きですけど。

「小さな習慣」では「毎日50ワード書く」という習慣が例として出てきます。疲れ切っていても、どんなときでもこなせる習慣として。英語圏なので50ワード。日本語だと50ワードはしっくり来ません。少ないのかよく分からない。日本語の場合も目標50ワードにしてもいいですが、文節を考えるのがめんどくさいです。よし、100文字にしよう。これなら疲れていてもどんなときでも書けるでしょう。多分。

試しに100文字書くのにかかる時間を測ってみると、3分もかかりませんでした。書く内容が決まっているか決まっていないかにもよりますが、大体1〜2分もかかりません。あと、「使える内容を書く」と決めているわけでもありません。とりあえず、何でもいいから、「100文字書く」。最終的に使うか使わないかそのあとです。一気に1500文字書くよりはずっといい。

私の場合、文章を打つ時間よりも「何書こう……」と悩んでいる時間の方が長いです。そんなに文章書くのに慣れていないからでしょうか。記事作成に時間がかかります。文字の打つ速度の話ではなくて、何を書くのか決まっていないからだと思います。何を書くのか考えながら打っているから。まぁでも「文章を書く」というのはそういうことなのでしょう。

ブログはほぼ日更新を目指しているので、「毎日100文字」ではなく、毎日約30分時間を取って1記事書いていますが、「100文字書く」を複数回確保するのもありかなぁ、と思いつつ試していません。やってみようかな。

25分書き続けるのは結構しんどいです。疲れていると尚更。書くことが思い浮かびません。「書く」という行為は「考える」と「手を動かす」の複合系のタスクだとしみじみ思います。

文字数カウントはUlysses使ってます。マークダウン使えて良い。

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