自分の不注意によりディスプレイが壊れてしまったApple Watch Series2。壊れたのはディスプレイだけなので、通知のバイブやモバイルSuicaは利用できていたのですが、そこはやはりApple “Watch”なのでせめて時間を確認できないとほとんど意味がありません。というか使い勝手は良くないです。当たり前ですけど……。
Apple Watch Series4が発表されたときは買い換える予定はありませんでしたが、壊れてしまっては仕方ない。Apple Watch2からApple Watch4に乗り換えました。
Apple Watch4は箱の内装がかわいい
Apple Watchの化粧箱を開封すると、ポップでかわいい内装!ポップだけど、値段はかわいくないんだよな……。
Apple Watch4はバンドとアルミニウムケースが別々でした。自分でバンドをつけます。
左がApple Watch2(38mm)で右がApple Watch4(40mm)。
旧Apple Watchの38mmとApple Watch4の40mmはバンドが共用なので、Apple Watch2のグレーバンドをつけて使おうかと思ったのですが、Apple Watch4のゴールドアルミニウムケースはピンクゴールドかかっていてなんか合わない。ので諦めました。
写真で見るとそこまで合わないこともないんですけど、実際はピンクっぽさが悪目立ちするというか……。慣れですかね。
ペアリングはラクラク
Apple Watchの電源を入れて、Watchアプリから新Apple Watchをペアリングしようとする前にこんな画面が。自動で検知してくれるのかな?
「続ける」をタップしたらWatchアプリが起動し、アプリの手順に従ってiPhoneとのペアリングとバックアップデータからの復元を済ませました。
1.5ヶ月ぶりの正常なApple Watch
ディスプレイが壊れても、モバイルSuicaは使えるしAutoSleepで睡眠記録は取れるので毎日つけたままでした。
しかし、自電車をこいでいるときなどさっと時間を確認したいときに限って時間が分からない。Fitbit Alta HRもつけていますが、屋外では光の反射で見えづらい。
ディスプレイが壊れていても通知のバイブはきますが、iPhoneを見ないと何の通知か分からない。たすくまも操作できない。やっぱりApple Watchはディスプレイがあってなんぼですよ。(当たり前)
Apple Watchをやめることも考えましたが、Apple Watchで電車に乗ることに慣れてしまうと手放せませんでした。
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