こんにちは、バス+電車通勤のぞえ(@kz_sue)です。
外でのバス待ち、とても寒いです。
今までバスの待ち時間はブログを書く時間にあてていたのですが、手袋なしで文字を打つには厳しい季節になってきました。寒すぎる。凍える。しもやけになってしまう。
かと言って、ぼーっとバスを待つのもなんだか手持ち無沙汰です。まだかなー、もうすぐかなー、とバスを待つのも、待ち時間がより長く感じられます。
そこで、冬の間はバスの待ち時間にオーディオブックを聴くことにしました。
オーディオブックなら手袋したまま本が読める
AudibleやFebeなどのオーディオブックサービスはスマホアプリを提供しており、ダウンロードしておけばいつでも聴くことができます。
イヤホンをして、スマホでアプリを操作してしまえばその後は操作不要です。もうあとは聴くだけ。手は手袋するかポケットに入れておきましょう。寒いからね。
私はお気に入りのBluetoothヘッドセットを使っています。コードが絡むこともなく、ストレスフリーです。
おすすめオーディオブック
紙の本やKindleで読むには時間がかかりすぎるな…と感じた長めの本をオーディオブックで聴く(読む)ようにしています。
特に助かったのは下記の2冊。
オーディオブックを聴く前にKindle版で読んでいました。が、読んでも読んでも終わらない…と途方に暮れていたところ、オーディオブックを使うことで2週間ほどで読み終わることができました。
2、3回同じ本を聴き、その後Kindleや紙の本を読んでみると理解度も違いますし、聴くだけで意外と覚えていることにびっくりします。
AudibleよりFebe派
Audibleは月額1500円で聴き放題です。
Febeはその都度本を購入するシステムです。
はじめはFebeは割高だなー、と感じて、Audibleを使っていましたが、読みたい本が少なく、一ヶ月で解約しました。
Febeはなんといってもその品揃え。マイナーな本(分子栄養学の本とか)はさすがに取り扱っていませんが、話題の本は結構充実している印象です。
便利なサービスでも聴きたい本がなければ意味がない。
読みたい本をがっつり聴くならFebe、とりあえず興味が湧く本であれば何でも、ならAudible、と自分に合ったサービスを選んでみてください。