こんにちは、すっかりiPad版クリスタの虜なぞえ(@kz_sue)です。
なんといってもその手軽さ!
パソコンの起動を待つことなく、iPad Proの画面をオンにしてアプリを起動するだけですぐに漫画を描くことができます。
iPad Proで漫画を描くことに慣れてしまうと、パソコンで描くのはなんだか仰々しく思えてきます。
また、さすがiPad。持ち運びもかなり楽です。VAIO Z Canvasは辛かった…。
実際に旅行に持っていてみて感じた、タブレットPCとの違いをまとめます。
iPad Proのいいところ
- 軽い
- かさばらない
- 電源コードが要らない(iPhoneと共用できる)
一つ一つ見ていきましょう。
軽い
VAIO Z Canvasが約1.5㎏、iPad Pro(カバーあり)が0.6㎏なので、重さは半分以下!これにキーボード付けると同じぐらいにはなりますが、それでもVAIO Z Canvasよりは軽いです。
もう、キャリーケースを持ったときの軽さが違うんですよね。
VAIO Z Canvasを旅行に持って行っていたときは階段の上り下りが辛かった。パソコン以外にも色々入っているし、キャリーケースの持ち手がちぎれるんじゃないかと思いました。
それがiPadだとどうでしょう。
多少なりとは重いとは言え、体感では持ち手を気にしなくてもいいレベルでした。
常々旅行の荷物を軽量化したいと考えていましたが、iPad Proのおかげで目標に近づけました。
かさばらない
パソコンとiPad、まず厚みが違います。
PCはキャリーケースの隙間に無理矢理押し込んでいましたが、iPadはするっと入るし、なんならキャリーケースの外側のポケットでも十分です。
むしろその方が新幹線では取り出しやすい。
ちょっとした手提げバッグに入れて主な荷物と別に分けて持っていても苦になりません。楽ちん〜!
電源コードがいらない
これがかなり助かっています。
iPhoneを使用していれば、旅行にLightningケーブルは持っていきますよね。
同じケーブルでiPadも充電できるのです。荷物を少なくしたい私にとってはすごく助かる!
バッテリーがもつか心配で、念のため旅行先にもPCの電源コードを持って行っていましたが、もうすごい邪魔…。
電源コードってなんであんなにかさばるんでしょうね。。
それがLightningケーブル1本で済むなんて、、、もう電源コードを持ち歩く旅行には戻りたくない。
そもそも旅行先で漫画を描くか分からないけど
実家に帰省して「結構暇だなー…」なんてときはともかくとして、旅行の内容によっては漫画を描き進める時間はないかもしれません。
でも、一人旅の道中やホテルのチェックイン後など意外と時間が空いたりもします。
そんなとき、iPadならこれ1台で読書もできるしメモも取れるし漫画も描けます。
もしものために持っていくのもありかなー、と個人的には思います。(だから荷物増えるんですが…)