2019年7月11日(木)に開催される、「耳は意外とヒマしてる。#audiobookhack シェアnight」に登壇します。5分ほどですけれども。東京だー!
周りにあんまりオーディオブック利用者いない
同居人に「オーディオブックって知ってる?」と聞いてみたところ、「知らない」との回答が。そうですか。同居人はたまに勉強のために本を読むタイプ。そして本屋に行って目的にあった本を探します。それは知る機会ないよなぁ。本屋には置いてないもの。
ブログやTwitterでは「オーディオブック良いよ!」とたまに書いてますが、そういえばオフラインでオーディオブックについて話したことない。音楽聴いてるフリして本読んでる(聴いてる)から周りにも気づかれない。とてもステキなサービスだと思うのだけれど、知られてないのは勿体ない。
インプットの一つの選択肢として
どこから情報を得るのが合ってるのかは人によって違うそうです。文字なのか、音なのか、絵なのか。紙の本、電子書籍が選べる時代。「耳で読む本」が選択肢に登っていいよね、と思います。
正直、私は耳からのインプット、音でのインプットはあまり向いていないタイプなんですけど(あんまり記憶に残らない)、それでも読書が捗ります。一度で覚えられなくても、何度も聴けばいいじゃない。特に翻訳した本の、あのやたら分厚い本!1日10分しか読書しない私は1ヶ月以上も同じ本を読んでいることもあってですね、飽きます。
きー!いつかは読み終わるだろうけど全然終わりが見えないー!!!
という状況の打破にとても良いです。一度聴いた本なら読むのもさくっと。
最近はaudiobook.jpを運営するオトバンク広報のさえきさんオススメの「道をひらく」を聴いております。これがねぇ、大塚明夫さんナレーターなの。やばくない???
これは…良いです……。ところどころスネークの声に聴こえてしまって本の内容どころじゃなくなるけど、本の内容と大塚さんの渋さがとてもマッチしていてステキです。積ん読してる場合じゃなかった!
スネークの声に聴こえてしまうのはちょうど今同居人がMGSVをプレイしていて「スネークかっこいいよね」ってなってるところだからだと思う。多分。タイムリー。MGSVしか見てないけど、ヴェノム・スネークが好きです。でもソリッド・スネークが主人公の作品も気になってる。
そんな感じで、メタルギア……ではなく、オーディオブックに対する想いをシェアしますので、興味のある方は是非!
あとついでに7月13日に「iPad×マンガ」なイベントをする予定なので興味のある方は予定を空けておいてくれると嬉しい。また告知します。今回のマンガもiPadだけで描いたよ。
⇒やっぱりやめました。またいつか。