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想いを「外に出す」ことで道は開ける。第10回岡山ブログカレッジレポート #岡ブロ

こんにちは、ぞえ(@kz_sue)です。

2/18に生川さんが講師を務める、第10回岡山ブログカレッジに参加してきました。

テーマは「ブログじゃない。想いで道は開ける」

「岡山ブログカレッジ」なのに「ブログじゃない」なんて、岡ブロらしいです。

「ブログで生き方が変わった」私が「ブログじゃない」岡ブロで何を学んできたのかシェアします。

生川敏弘さんとは

講師の生川敏弘さん(@toshi_narukawa)は、

  • ファッションブログを運営
  • イオン岡山のthe PARKを経営
  • パーソナルコーディネーター

といった、多岐に渡る活動をされているファッションのプロフェッショナルです。

生川さんは、自身のブログの岡ブロレポートで毎回ファッションチェックをされています。

そのコーナーでもファッションへの想いが強く、1回読んだだけで「私はファッションのファの字も知らなかったのだ…!」と思い知らされるほどの熱量と知識量です。本物のファッションとは何か、を考えさせられます。

本物のファッションが気になる方は、是非生川さんのブログをのぞいてみてください。

参考 なるシスト

正直なところ、第9回岡ブロを終えた時点で、次回の岡ブロに参加する気はありませんでした。

12月も岡ブロに参加していたし、連続で岡山行きすぎだな、と思っていたのです。

が、懇親会にて生川さんの「想い」の片鱗を聞き、

「ぞえさんに是非聴いて欲しいんです!」

なんて真っ直ぐな瞳で見つめられたら行かないわけにはいきません。(ちょろい)

今思うと、生川さんの人柄の良さに惹かれた結果なんですよね。

生川さんの人たらし!(褒めてます)

「想い」でどうやって道を開いてきたのか

今ではファッションのプロフェッショナルな生川さんも、一度ファッションを諦めかけています。

ファッションを諦めるためにカナダのトロントへ自分探しの旅に出ました。

が、

ファッションを諦めた僕を救ってくれたのは、やっぱりファッションだった

英語も得意でない、知り合いもいない、野宿寸前までいった生川さんを救ってくれたのは、他でもない、今まで自分が想いを注いできたファッションでした。

この唯一無二の経験は強いですよね。

「想い」を強化してくれた経験として、今後の活動を後押ししてくれるのだろう、と想像できます。

そんな「想い」を胸に、生川さんは帰国後も次々と行動を重ねられています。

セミナーに参加したり、人に会ったり。それらの行動には素直に自分の想いを人に伝えるという行為がセットになっていたと想像しています。

講義ではさらっと書かれていましたが、ご自身の想いを伝えていたからこそ、さまざまな方に支援いただける道に繋がったのではないか、と感じました。

揺らがない想いは、こんなにも強いものなのですね。

言っていることは同じ

私と生川さんはタイプが違うと感じています。

生川さんが私のように「ブログメイン」で行動されていたらここまでの変化はなかったかもしれません。

逆に、私が生川さんのように「ブログ外の活動メイン」で行動していたら、週3勤務は実現できていなかったかもしれません。

それでも、伝えたいことは同じです。

私が講師を務めた講義での結論はこうでした。

行動しないと何もはじまらない

生川さんの行動は大きく見えて、「自分じゃムリ…」と感じてしまうかもしれません。

でも、大きい行動の前には小さな行動が積み重なっているはずです。

ブログを日々更新することだったり、自分が好きなものに取り組むことだったり、何かあるはずです。

いざ取り組むときには小さく見えるようなことが、いずれ大きなものに繋がっていきます。

その小さい行動を積み重さねていき、自分の「想い」を信じて、えいやっと一歩を踏み出す。

人に対してだけでなく、「自分にも素直になる」ことの大切さを改めて感じさせてくれる講義でした。

生川さん、お疲れ様でした。

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