意味不明なタイトルですが、間違ってはいません。
定時で帰るのを「普通」にするためには、定時で帰るのが手っ取り早いのです。
「あの人は定時で帰る人」というキャラづけ
ついつい残業してしまう原因はなんでしょう。
単に仕事が終わらないことかもしれないし、定時で帰ろうと思っていたら定時間際に仕事を頼まれたからかもしれません。
「定時で帰る人」というキャラづけは後者の原因に効果的です。
ちょっと無理してでも定時で帰る。毎日は無理でも、特定の日は必ず定時で帰る。こうして「定時で帰る」を続けることで、徐々に周りも「あの人は定時で帰る人(=残業時間にはいない人)」と認識してくれます。
「あの人は定時で帰るもの(だから用事があるなら就業時間に話をしておく)」と思われたらこっちのもの。残業時間は当てにせずに仕事のだんどりを考えてくれることが多くなります。
「残業時間中に大事な話があるかもしれないし……」
「残業時間中に急ぎの対応が来るかもしれないし……」
後ろ髪を引かれる理由はいくつかあるかもしれませんが、定時で帰りたいならば「えいやっ!」と帰ってしまうのも一つの手です。残業時間にいなくても、意外と仕事は何とかなるものです。(組織である以上、何とかならないとそれはそれで問題)
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