2018年12月にオープンした高知蔦屋書店。
オシャレな本屋さんなのは他の蔦屋書店と変わりませんが、高知の名物を売ってるお店が多く、美味しいものが多い高知を楽しむ施設としてもピッタリです。
中でもこれは良いな、と思ったのが土佐茶専門店。
土佐茶が楽しめるお店
数年前から高知は土佐茶を推しています。「沢渡茶」は仁淀川町沢渡で栽培された茶葉を使ったお茶。
仁淀川町は通ったことあるけど、茶畑は気づいてなかったなぁ……。山と川しか気づいてなかった。景色がきれいなところです。仁淀川きれいだよ。
カフェイン以外の選択肢
カフェでノマドするときの個人的な悩みが、「カフェイン摂取量を減らしたいけど、カフェメニューにコーヒーしか選択肢がない」です。カフェで仕事したい。カフェインも減らしたい。しかし私は紅茶が苦手。コーヒーしかない……。という状況です。
デカフェでもいいんですけど、それならなんかコーヒー飲みたくなるじゃないですか。コーヒー好きにとってはデカフェってやっぱりそんなに美味しくはないし。とか言い訳してコーヒー飲むから副腎疲労が治らないんですけど。
「カフェに緑茶とかお茶があればいいなぁ…」とずっと思ってました。そんな希望を叶えてくれるのが高知蔦屋書店にある「CHA CAFE ASUNARO」。高知やるじゃーん!
メニューにはラテなど甘い飲み物もありますが、ただの煎茶とほうじ茶もあります。アイスかホットも選べます。ただのお茶でいいのだ!何も入っていないお茶!それが良い!!
今回は煎茶のアイスを頼んでみました。煎茶ならではの苦味があって、それがスッキリしていてとても美味しい。ペットボトルのお茶とは違う!美味しい!がぶ飲みするというよりは、本を読みながらのんびり飲みたいお茶です。蔦屋書店にピッタリ。
今回はアイスにしたけれど、ホットも気になるな〜美味しそうだな〜また今度だな〜。
姉妹店である、仁淀川町の「茶農家の店 あすなろ」には沢渡茶入りのパンで作ったたまごホットサンドなど、フードメニューもあるみたいです。気になる。ちょい遠い。
副腎疲労の改善は、まずはカフェインの摂取をやめるところから。まぁ煎茶にもカフェインは含まれていますが、コーヒーがぶ飲みするよりずっとマシ。もっとお茶専門店が増えればいいな〜。
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