Android組み込み系システムエンジニアから漫画家へ!SEとしてキャリアを積むのをやめた理由

2011年に新卒として入社してから、約8年間システムエンジニア(以下SE)として働いてきました。

あるメーカーの下請けとしてAndroidスマートフォンの開発に携わってきました。Androidアプリも作ったけど、Android OSに関わる作業も多かったです。

そのスキルをアピールして、どこか別の会社に転職することもできたでしょう。多分。転職活動はしてないけど。

それでも転職という道を選ばなかったのには理由があります。

SEとしての未来を考えてもワクワクしない

私の会社では、1〜3年目はプログラミングの仕事がメインで、技術力を磨きます。業務以外にも「技術力強化課題」があり、プログラミングの問題を問いたり、課題の一貫としてAndroidアプリを1人で作ったり。(私はPHP使ってWebアプリも作りましたけど)

そういえばちょっとしたパズルアプリも作りました。ロジック考えて実装するのも大変だったけど、画像作る方に力入れてたのはいい思い出。

3年目、中堅社員あたりから開発ではなく、プロジェクトマネジメントのスキル習得に力を入れていきます。PMBOK研修も受けました。もっと年数を重ねると、PMP取得を目指します。

PMP取得を目指すということは中堅社員以降の仕事の中身はプロジェクトマネジメントがメイン。プロジェクトは変わっても、やることはプロジェクトマネジメント。

私、プロジェクトマネジメントあんまり好きじゃないんですよね。。。なんていうか、調整ごとってめんどくさいじゃないですか……。(それを言ってしまっては仕事にならない)

システムエンジニアとしてなにか明確なキャリアプランを立てていればまた違ったかもしれません。例えば何かのスペシャリストを目指すとか。

応用情報技術者試験には合格しましたが、それ以降の資格試験にはどれにも興味が持てませんでした。仕事内容としては「エンベデッドシステムスペシャリスト」が適していたのかな。

会社の先輩方を見ていると、結局はみなプロジェクトマネジメントスキルを磨き、プロジェクトは変わりながらもプロジェクトの完遂を目指す。プロジェクトマネジメントに興味が持てなかった私には、その未来には全くワクワクしませんでした。

「システムエンジニア」と一口に言っても専門分野はさまざまで、技術者としてずっとコードを書いていく、スキルを高めていく道もあったのかもしれません。私がいた会社ではプロジェクトマネージャーになるのがメインの道でしたが、他の会社は違うのかもしれません。

メンバーと一緒に、1人の力では成し得ない規模のプロジェクトを完遂させていくのは責任もあり、やりがいもある仕事だったと思います。その分稼働が高くなる問題もありますが。

プロジェクトマネジメントスキルを磨くべく学んだことは今後のフリーランスの仕事にも生きてくることもあるでしょう。ですが、それを人生のメインに据えることは私にはどうしても耐え難かったのです。

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